過去の解決事例
個人再生について
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【相談前】
住宅ローンで自宅を建てたが、カードローン等の借金が膨らんで住宅ローンの返済が難しくなってきている。
何とかして自宅は守りたい。住宅ローンを組んでいる銀行から個人再生手続きをするよう求められている。
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【解決事例】
個人再生をした結果、住宅ローンを従来通り支払っていけば自宅は手放さなくても良いこととなった。
その他の借金については75パーセントの免除を受けて、残りの25パーセントを5年(60回)の分割で支払っていくこととなった。
弁護士からのコメント
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自宅を守りたいと思うのは当然のことで、個人再生にはその思いに応える可能性があります。
住宅ローンの支払いに不安を感じたらご相談ください。
② 個人再生で保険外交員の仕事を続けることができた事例
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【相談前】
保険外交員をしている方からの相談。
消費者金融などの借金が膨らんで支払いが困難であるが、保険外交員の仕事を続けたいので自己破産はしたくない。
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【解決事例】
個人再生を選択。
借金の80パーセントの免除を受けて、残りの20パーセントを3年(36回)の分割で支払っていくこととなった。
弁護士からのコメント
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保険外交員や警備員の仕事をしている方は、自己破産をすると職を失う可能性があるので注意が必要です。
個人再生を選択すれば、仕事を続けながら借金の整理をすることができます。
③ ギャンブルやFX取引で借金をして個人再生をした事例
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【相談前】
競艇やFX取引の失敗で借金が1000万円以上となって返済ができない。
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【解決事例】
個人再生を選択。
借金の80パーセントの免除を受けて、残りの20パーセントを5年(60回)の分割で支払っていくこととなった。
弁護士からのコメント
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ギャンブルや投機行為による借金は、自己破産をしても免責を受けられない可能性があります。
事情を詳しく聞いて免責が難しいと判断したときは、個人再生をすすめています。
